収納術

収納の基本

収納を適切に行うには必要な手順があります。
何も考えずに、ただ漫然としまっているだけでは、効率のよいやり方とは言えず、賢い収納術にはなりません。

 

まず最初に、これから整理の対象となる自分の持ち物の洗い出し作業をしましょう。
これは、すべての部屋、押し入れの隅々まで覗いて、もれなく行う必要があります。一部のものだけを収納しても、片付けの意味はなく、またいつか前の状態に戻ってしまうからです。

 

次に、自分の持ち物を「必要なもの」と「不要なもの」に分けます。
ここで大切なことは、今は必要ないけれど「いつか」必要になるかもしれないと考えて処分を保留してしまわないことです。
「いつか」が来ることは、ほとんどの場合、まずありません。

 

分類をしている目の前のものが一年以上も使っていなかったものであれば、迷わず「不要」に分類するのが正しい収納術です。
万一、その「いつか」が来たら、その時にまた買えば良いだけです。

 

必要かどうかわらないものを取っておくことでかかる収納のコストのことを思えば、また同じものを買った方が安くつくことがほとんどであると考えましょう。

 

必要なものが判明したら、次に、それをしまう場所を決めることが大切です。もちろん、どこにしまえばよいか、しまった後の使い勝手や使用頻度などをよく考えながら決める必要があります。

 

そして、収納術を極める上で、最後に心がけなくてはならないことは【使ったものは、使い終わったら、忘れずにまた同じ場所に戻す】ということです。